昨夜は深夜3時ごろ帰宅。
なのに、朝は6時半頃目覚める。
時差ボケちゃいますねん。時差ボケ対策は完璧だったんです。普段の生活どおりなんです…。
2日目のイベントはメジャーリーグ観戦!!
NYといえばヤンキースでしょう!ヤンキースといえばイチロー!!!
ヤンキースタジアムへ行きました。
うおー!!甲子園とは全然雰囲気が違う。大リーグって感じ!
あれ?イチローがスタメンに入ってない…。
ですが、マーティンのホームランも見れて、ピッチャーは先発の黒田が勝利投手に!
イチローも後半に守備固めとバントでそれなりに見れた。満足!!

そして中華街へ。
「尖閣諸島は渡さへんぞー!」と言いながらもギョウザを食べたり、マッサージを受けたり。
長旅と寝不足でガチガチの肩がほぐれたのは、後々の救いになりました。
そしてラーイブ!
「スモールズ」というお店で、ハワード・アルデンとジミー・ブルーノという2人の世界的ギタリストのギターデュオ。すごいプレイの応酬が見れるに違いない!

会場に入ってライブ開始を待つが、何か変。ギターデュオなのに、ウッドベースが置いてある?
開始予定から20分くらいして、アナウンスが。「ハワードとジミーは、交通事情で遅れています」
そしてトラ(代役)のバンドが登場。トランペットがフロントのカルテット。スタンダードなジャズが始まります。
「NYのミュージシャンはみんな凄い。日本とはレベルが違う」という勝手な妄想。
それが崩れ去ったのはこの2人の熟睡ぶりを見ていただければお分かりかと。なかなかに残念な演奏!

結局デュオの2人は来ず。多分交通事情ってのは嘘で、ブッチでしょう。
金返せー!!日本でならヤカラかます場面。でも、ここはNY。東洋人が日本語でわめいてたら射殺されます(妄想)。
Mさんが英語で交渉して、半額は返してもらいました。もともとチャージ20ドルと安いんですけどね。
またもハシゴ!
有名な「ビレッジバンガード」へ。
今度はピアノトリオ。叙情的な美しい旋律を奏でることで有名な、そしてエイズからの生還を遂げた事でも有名なピアニスト、フレッド・ハーシュのライブ!
美しい!さすがに素晴らしい!!
美し過ぎて、熟睡。
ほぼ全曲ピアノルバートから始まるのは、寝かせる意図か。
でも、ほんとに素晴らしいピアノでしたよ!ありがとう、フレッド。